「出来る」と「便利」の境界線 [W-ZERO3[es]]
無線LANになったことを実感できるアプリケーションがあるか、色々試してみました。
1)Operaでのブラウジング
ちょっと苦しいですね。このあたりは、クリエでも体感済みなので予想通り。
早くなるのは、画像読み込みが開始されてから読み込み終了までの期間で、画像読み込み開始前にかなり待ち時間がある分、体感では「変わりません」。
2)メール
これは意味がありませんでした。Zero3メールは電話するんですね。
3)リモートデスクトップ
これは効果ありです。USBケーブルでActiveSync接続しているのと変わりありません。
スカスカと画像が表示されます。
とはいえ、どういう使い方をするかを考えると、メリットは余り見出せません。
トイレや風呂の途中で使うなんてシーンが出来るなら、、いや、それも無いです。
と、まぁネガティブなレポートですが、そういう意味では元々の[es]の割りきり(元祖ZERO3に対する)って、かなり良い線いっているのかも。
つまり、W-SIMが使えている限り、今のセットで十分ということかも。
海外にでも連れて行って、ホテルのWi-Fiに繋ぐときに、「持っていて良かった!」となるのかもしれないですね。
#強いて言えばBluetoothがあればなぁと思いますが。
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