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(仮称)裸Woooへの道(1) [iVDR研究日誌]

さて、昨日「世界のAKIBA」で無事にGetしたFFCを使いまして、iVロードユニットのように認識される「iVD裸族着脱ユニット」を作ろうとしたのですが、フィルムケーブルをピッチ変換コネクタに半田付けしようとしてケーブルを溶かしてしまい、早速アウト。

そこで、作戦変更。UM-IV700メインボードから直接信号線を取り出すことにします。
キケンです。
090725IV700-3.JPG
ケーブルが溶けたお陰でメインボードをまじまじと調査するきっかけになり、新たな発見がありました。
使っている信号線が、
●電源(5V/GND)
●メディアの状態センス系3信号(挿入開始、挿入完、排出完)
●EJECTボタン
●モーター駆動信号
●iVDR IF-ID0(iVDR IF的に挿入されたデバイスを検出する信号)

の5つだけらしいということが判ったのです。判断理由は恥ずかしいので内緒。

EJECTボタンはiVDRを取り出す際のモーター駆動のきっかけでしかないと割り切りました。
すると、ローディングモーターも関係ないので、
●電源(5V/GND)
●メディアの状態センス系3信号(挿入開始、挿入完、排出完)
●iVDR IF-ID0(iVDR IF的に挿入されたデバイスを検出する信号)
の3つを何とかすればよいという話になります。ぐっと段取りが簡略化されました。

で、立てた作戦が、
IV700IF.GIF
の青色の信号組み合わせだけ作れば認識、取り出しが出来るのではないかと。
ココから話は長く続きますので、一旦切ります。

#ココまでの調査結果を見れば、iVD裸族の娯楽をWoooステに食わせておいて
#外付けのリムーバブルユニットのディクス出し入れでiVDRとして認識させるなんて
#ムリと判ります。iVD裸族の娯楽を挿入した時点で何らかの認識動作に入るわけ
#ですから、そこでアクセスエラーになってオシマイ。
#日立、もといIOデータのRHD-AVSが未だ製品化されないのも判る気がします。
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