iVD裸族ステーション 大活躍 [iVDR研究日誌]
完璧にノリだけで作った3.5インチHDD版Woooステーションですが、結構な稼働率です。
ちょっと考えると、HDD内蔵のWoooステーションの容量を増やした方が良いと思いがちですが。
実はWoooステーションは基本的にシングルチューナー動作であるという弱点があります。
録画用の画像処理デバイスを1個しか積んで無いんでしょうね。
ダブルチューナなのに、時間的に重なる番組予約が出来ない。
(ダブル録画を行うには、画像圧縮チップを2個搭載するか、2系統
処理可能なチップを載せなければいけないし、録画制御も大変)
だから、録画機=Woooステーションを複数持っている方が有利で、かつ便利なのです。
最近は夜10時過ぎに見たい番組が多くて、今も、Woooステ1台とIV-R1000が録画中で、Woooステ1台で再生中。
で、媒体は勿論iVD裸族っていうか、iVD-BARE DRIVEっていうか、裸の3.5インチディスク。
日立も、既存のWooo UTユーザー向けに後付Woooステーションを売ったら結構なビジネスに、、、ならないか。
でも、日立さん、真面目に考えた方が良いと思いますよ。
UTユーザー、特にXV700とかHV700シリーズを買っちゃった人は、困っているはず。
旧製品のWoooステと安物のHDMI切り替え器をセット売りすればいいのだから...
ちょっと前のiVDR250GBの販売価格ぐらいで出せるでしょ!
こんにちは。
素晴らしいページをありがとうございます。
個人的な理由なのですけど、いまちょいっと時間をかけてページをよむことができないのです。貧乏暇なしです。後に時間を作ってゆっくりと読みたいので、末永くページと研究がソン則されることを望みます。
IVDRコンソーシアムも解散してなくなってしまいましたが、ユーザーはたくさん残っていますので是非ともよろしくお願いいたします。
それにしてもチューナー部にリモコン受信装置を持たないUTのチューナーどうして3段綱がているか不思議です。そんな低レベルのものの発現ですが、ぜひ、ご留意いただけると幸いです。
by 別手蘭太郎 (2020-12-13 14:23)