また変な事を始めました。 [何でもUSB給電化]
タイトルとカテゴリを見れば、分かる人には分かる話。
家の中の5V以下で動くものを悉くUSBコネクタでの電源供給に変えるという話。
古くなったテーブルタップ、3股タップを買い換えた際に、USB口付きのものを選んだのがきっかけです。今、家中でUSBの口(充電用)が固定7口、分岐タップタイプ2口、ほか3口で12個もUSB充電できます。
こんなに有って使わない手は無い。
音楽プレーヤとかケータイ、デジカメは当然というか、既にUSB充電対応なのでわざわざすることは有りません。
目をつけた先は、
・ポータブルCDプレーヤ(3V アダプタ充電)
・シュレッダ(4.5V アダプタ駆動)
・コードレス電話(7.5Vアダプタで充電)
・ネットワークハブ(3.3V駆動)
あれ、USBは5Vしか出せないはず。
そうです。
これからやるのは相当野蛮なことです。
1)5V±0.5Vの機器にはACアダプタの先をちょん切ってUSBポートに挿す様にして動かして見る
2)3.3V、3Vの機器には、USB電源を整流ダイオード2ケで降圧した電気で動かして見る
3)6V以上の機器は、機器の回路側を解析して、外部入力→5Vに変換しているポイントを見つけ、5V単一動作機器なら給電点を改造してUSBポート接続で動かして見る。
1)は、まあ普通ですが、2)は相当危険、3)はバカです。
が、まぁこういうことはやってみないと本当にだめかどうかわかりません。
このカテゴリの記事は要注意です。真似て機械を燃やしても知りません。
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