おおめし発電所が運転停止になりますように

報告書が出たのでサマリを読んだ。
自分なりの理解は次の通り。
１）津波到達前に原子炉冷却には重大なダメージ有りと推察される
(運転員の発言などから）
２）１~３号機の地震･津波対策は想定に対する対策が関係者間でうやむやにされたまま稼動継続
３）事前のリスク評価に恣意的な歪曲あり（「同型設備に大規模改修要」を隠す意図と推測）

これはふくいち１号機～３号機だけの話ではあるまい。

七夕の日にタイトルの通り祈るばかり。