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分からない [廃レゾ]

寝室に置いていたパイオニアのネットワークプレーヤーN-50をリビングに移した。

寝室には、オンキョーのCR-N755(最近製造完了)を安く仕入れたのを入れた。

リビングにはJBLの4312AとソニーのデジタルアンプTA-F501がある。この和洋折衷システムでハイレゾ(N-50)と従来の44.1KHzのHDDネットジューク NAC-HD1の再生音比較を試みた。

結論:分からない。区別は困難。

比較には、秦基博の「evergreen」を使用。
N-50にはSONY系のmoraで購入したflac 24bit/96kHz音源をDLNA再生でアンプにアナログ入力、NAC-HD1には、CD音源をHDDに取り込んだものをデジタル入力した。

CD2枚組みのアルバム楽曲を同時再生し、入力切替しながら聴き比べ。

ううむ。ブラインドテストでは分からないだろう。

「この差に追加出費が出来るかというと、きわめて微妙」

という結論でした。

我が家では、スピーカー、アンプのどちらか、若しくは両方でハイレゾの追加領域のニュアンスを消してしまっているのだろう。

じゃあ、この音に不満があるかというと、NO。
で、MP3/ATRAC3の圧縮音源で音楽を貯めるのをやめるだけ、当面CDソースでOKと納得した次第です。
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