デジタルでも、DA十色 [つれづれ]
水曜日の記事でアンプの買い替えの話をした。
まだエージングも十分ではないが、色々なCDを再生してみて、「あぁ、こんなに音が違うのか」と感心したり、驚いたり。
それまで使っていたDAは、自作の所謂8パラ。音に芯があるというか、特定の音に対してはしっかり鳴る感じがあった。不満は無かったものの、壊れたときにはすべて自分で対処しなければならず、もう1セットプロが作ったものを持っておきたかったのだ。
新しいDA、というよりアンプは繊細な方向に戻りつつ、それでもボーカルやギターの生々しさをよく再生してくれているようだ。
オーディオの世界って、結局自分の好きな音探しなんだろうと勝手に思っている。
そういう意味でまた良い音を見つけた。
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