柴田淳 という歌手、というか作詞家が書く詞は、時に、極めて赤裸々なシーン描写を伴うように思う。
同じ体験の無いヒトには、多分、「何の話かな?」とか、さらっと聴き流してしまうだろう。
同じシーンを体験したヒトには、そのリアルさに、時に鳥肌が立つかもしれない。
妙にDetailが織り込まれた、詞。
なぜ、こんな詞が書けたのか。
最近、そういう詞にめぐり合わないので、少しさびしいけれど。
湯船につかりながら、聴いていて、何となく涙腺が緩んだ夜だった。
2008-10-26 01:20
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