困りました

休職明けに勢いで20数ページの、とある「教育資料」を作ったのですが、それを沢山の人の前で説明しなければいけなくなりました。

一番の問題は、「量」と「質」

「量」は説明するには多すぎること。

「質」は個人的見解が相当な偏りを持って散りばめられていること。

書いてあることを棒読みしても多分30分では収まらないし、それは意味が無い。

出来れば、脱線したいし。っていうか、良い仕事とは何かを30分喋らせてもらえないかなぁ。
それを判ってもらえれた暁には人の仕事のアラ探しなんて自分の仕事を卑下しなくて済むはず。

準備なしでぶっつけ本番でやった場合を想像してみよう。

多分、最初の10ページぐらいを一生懸命説明して、時間が来てしまって、中～後半の会社のルール的なところは、「読めば判るので読んでください」と言ってしまうんだろうなぁ。

そして、部長からは「会社のルールを徹底するのが今回の目的の一つなのに...」と言われるがオチ。

でも、ムリです。こういうルールですと言って聞くのなら、これまで散々説明したはずで。

だから、エピソードを入れて、色々な業務上のジムをやる事の意味を語りたいんですよね。

今日も、海外向けの製品の添付文書の中でにJISを参照文献として書き並べているのを持ってきたヤツにカミナリを落としたんだけれど。そういうところがなっていない。

そもそも、参照しているJISのドキュメントもロクに読んでいないし。誰かが参照しろと書いていたからとか言ったらブッ飛ばす。マジで。

プログラムのバグを一件一葉で挙げてくれているんだけれど、修正箇所はDiffだけ。それじゃ、修正の妥当性も何もわからないでしょうが、

ねぇ。

困ったものです。