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自らのアーカイブ化 [不快な内容でご迷惑をおかけします]

#敬称略します。

最近、小田和正とか、井上陽水、矢沢永吉の登場する番組が多く見られるようになった。

某国営放送のSONGSとか、TBSの番組とか。

今までと歌番組の作り方が変わって来たからかもしれない。
でも、今まで余り出なかった人が見られるようになった。

嬉しい反面、素直に喜ばないのは心が曲がっているためか。

「もしかして、このような形で自分のアーカイブを作っているんじゃないか」などと勘ぐったりしている。
残念なことに、忌野清志郎は5月にがんで亡くなって、でも番組で撮っていた様々な映像が、生放送で出ているかのように見ることが出来る。

自分の好きなアーティストは、テレビで露出するのを見るのもいいけれど、やはりライブで見たい。
圧縮データとして固めてほしくない。

映像の情報量って圧倒的で、それを手にしてしまうとナマを見ている様な錯覚をする。
でも、実際にナマに現場に居ると、どんなに遠い後ろの席でも得るものが違う。
録画は、3時間のものを1時間にしてしまう。当たり前だけれど。
前後を切り落として1時間に圧縮され、キレイに整理されたものからグルーヴ感とか出てくるのか?

#単なる文句垂れです。

テレビで流していると、どうしても録画して溜め込んでしまう。
いつでも簡単に見られる。
ナマのInteractionを求めなくなる。良くない。

ラジオだったら、いいかな。
情報量が適度に絞られて。
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