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ひかりとかげ [不快な内容でご迷惑をおかけします]

漢字に変換するのは敢えて避けました。

「光あるところに影がある」とはよく言われる「文」ですが、いい文脈で使われたのを聞いた例がない。

でも、物事に両面があることは知っていて悪いことではない。良いものを安く。
そんな矛盾だらけの話がある瞬間出来てしまうのは何故?

出来ないことを出来ますと言ったら出来てしまう不思議。

別に納豆を食べられない人が努力して食べられるようになった話とか、中学に入って漸く逆上がりが出来るようになったとか、そんな話をここでするつもりはありません。

ある人は革新であるといい、ある人は欺瞞だという。

同じことを違う場所から見ているだけのこと。

一つの事実を、三人のひとに、3通り説明する。

みんな納得。

三人が集まる。

「話が違うじゃねぇかょ!」
以下は、ここまでの話と直接関係はありません。
Deja vuということで。
先週日曜日の配水管清掃。
作業員3名。

二人は昨年見た顔。

一人は作業服の似合わない新顔。明らかにバイト(仮にAとする)。

現場のリーダーが指示をする。

「(洗濯機の)排水口、バラして。」

Aが即座に答える。

「外し方判りません。」

結局Aは排水口を分解することも、再び組み付けることも出来なかった。
正しく出来たのは拭くことだけ。
彼が一度取り付けた排水口をリーダーは全部バラし、パッキンを正しく付け直し、取り付けた。

Aはその様子を見ていなかった。

Aはどういう説明を受けてその場に居たのだろうか。
それによって、Aの評価は少なからず変わる。

でも、その会社に対する評価は確定である。
「来年はおことわりですね...」
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