月差40秒進む時計は許せるが40秒遅れる時計は許せない [つれづれ]
同じ電波時計の色違いです。大型液晶に3ヶ月カレンダー。
一方は2000円でジャンク屋で見つけたもの、一方は3600円でアマゾン購入。
一方は一日約1秒遅れます。確実に。
もう一方は進んだり遅れたりしますが気付けば5秒内外のずれで安定。
電波時計だったらズレないはず?いやいや。
妨害電波だらけのDan家では、電波受信可能になることがまれなのです。
で。なぜ2台か。
一台の確実に1秒遅れる時計にストレスを感じたから、ジャンクでない色違い商品を買い足したのです。遅れるクンはジャンク屋出身。やっぱりジャンクはジャンク。
訳アリなのです。
アマゾン出身の2号機は放置していても、あるタイミングで電波を捕まえているのか、そんなに狂いません。パソコンを使っているときに目に入るリビング壁面に吊ってあります。
じゃぁ訳アリの運命は?
群馬からの微弱電波が妨害なく届く台所窓際に移して、優秀な子にしました。
電波時計は電波さえ受けていれば、一日1秒遅れる実力でもアリなのです。
さて、こうして1週間を経て「2台使う意味」を見出しました。
時間の遅れが気になったら、2台の時計の置き場所を入れ替える。
台所においている限り、福島のJJYが生きている限り、窓際クンは正確そのもの。
窓際に行った時計はものの2時間で1秒も狂わない時計に早変り。
こんな単純なことで時間あわせの手間要らず。もやもやがスッキリ。
コメント 0