妄想

タイトルとカテゴリーを組み合わせると、こいつアブネェなって感じ。

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はい、頭が壊れてる人が通りますよ、と。

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元々、計算機なんて、道具であり、壊れたら買い換えるもの。
だがしかし、計算機に貯められた（溜められた）データ、その中でも、ちょっとでも自分の色をつけたものは、もう一度買ってきて埋め合わせるなんて訳にはいかない。

私がこの下らないブログを暇を見てお金をかけて紙に印刷しているのも、そういうことたちを後で確実に参照出来るように。

どんなにつまらなくとも、
「保全しなきゃ」

コンピュータを長くやっている人は、経験済みなのである。
01データの失われる時のあっけなさと取り返すことの難しさを。

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丁度風邪で体調を崩しているときに、「ファーストサーバの事件」があった。

いたましい。

「安全です」「万全です」「不要です」

全て嘘だと分かったときにはすべてが消えていた。




21世紀の人類の一部は、自分の記憶能力を外部拡張し始めている気がする。

そして、その外部拡張の健全性を前提にして生きているのかもしれない。

誰も保障しない外部拡張。

使うのも、保全するのも自分の責任。

頭が痛い。