落ち込んだ時は、積読になっているエッセイを引っ張り出して読む。
偶々、手元にあった。
この本の中で、何度か主人公は歌手であることを止めようとする。
その時に必ず誰かが救いの手を差し伸べて、立ち直る。
選ばれしひとなのだろう。
でも、行き詰まるプロセスは文字に起こして見ると、極めて有り勝ち。
優しさや、過信や、押し返せない力に否応無しに巻き込まれる自分。
そして、自己嫌悪。
そうなんだよね。そう。
自分が嫌になるのが最悪。
じゃあ、他人を悪人にして見ようか。
そんなことが出来るぐらいなら悩んでない。
さて。逃避はこれぐらいにして、後7時間後の自分のことを一瞬想像して寝ることにしましょう。
2013-11-12 01:24
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