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ラゲッジライトの増設 [くるまねた]

#思いのほかリスク大です。自己責任で!

080506lamp1.JPG
ラゲッジの照明が余り明るくなく、右側に置いたものが見えにくいので、反対側にも追加してみました。激しく明るいです。
純正のライト(といっても、既にLEDに交換していますが)がこれ。
080506lamp4.JPG
で、前のクルマから外したルームランプ用LEDをMDケースにつけて貼り付けたのがこれ。
080506lamp2.JPG
明る過ぎて虫が来ます。
配線は、純正のルームランプに向かう配線から分岐タップを使って横取りして、
080506lamp3.JPG
の青線のように引き回しただけです。

と、口で言うのは簡単なのですが、実はラゲッジ上側左右の内張りを外して作業をしたために、上手く外れないだの、パネルを戻す際に樹脂爪を破壊するだのと3時間掛かりの大騒ぎになりました。

#最初はリアシート裏のダクトを通そうとしたのですが、、、これもかなり困難です。

準備するもの:
1)ルームランプ用LEDアレイ
2)MDのケース(半透明のもの)
3)2芯のコード(3m)
4)コルゲートチューブ6~8mm径(3m)/15mm径(数10cm)
5)配線分岐タップ 2ケ
6)マジックテープ(MDケース大)
7)圧着端子(線を繋ぐもの) 2~4ケ(失敗する人は多めに)
8)ビニールテープ
9)配線引き込み工具、もしくは針金(2m弱)

リアハッチ中央上側のゴムパッキンをめくり、内装と屋根の隙間から、Cピラー下に向けて予め配線引き込み用の針金などを通します。
その先を、トノボードが乗る台部分の下側から指を突っ込み、ラゲッジ内側に出るように誘導します。
それを使ってコルゲートチューブ(6mm)に通した2芯配線を上記青線ルートに流します。

左右同じ事をします。

次いでLEDと配線を圧着端子で接続し、ビニールテープで絶縁した上でコルゲートチューブ(15mm)で保護します。

最後に分岐配線とランプへの配線をするという段取りにすれば、比較的にラクだと思います。

純正ランプのコネクタからの分岐はかなり狭い場所での作業になるので、根性が必要です。
純正のランプ用コードは、紫が(+)、緑が(-)でした。

分岐タップを2線とも繋いだらLEDが転倒するはずです。しなければ、極性か何かが間違っています。残念!

作業しにくいからと間違ってもラゲッジ内張りは外してはいけません。きっと悲しい思いをします。
もしくは、整備要領書記載の通りに丁寧に作業をするか。どちらかですね。

勘でやってはいけません。

ちゃんと点灯したら、MDケースに突っ込んで、そのケースごとマジックテープで純正ランプの反対位置辺りにつければOK。


#あ~~~~~~~~~~~~~~~疲れた。
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