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FlashPointをLibrettoL5/Windows2000/SSDで動かしてみる [壊す覚悟で]

2009/08/11追記:この記事の内容は大分古くなりました。
更新版の記事を
http://inoueyo.blog.so-net.ne.jp/2009-08-11-1
に書きましたのでそちらもご参照ください。


SSDのプチフリ現象を改善すると言うFlashPointなるフリーソフトを某掲示板で見つけました。
Windows XPのみサポートとのこと。

でも、ウチで亀のように遅いSSDマシンはWindows2000を入れたLibrettoL5 SSD換装Ver.
(TS32GSSD25-M搭載)

ええい、ままよ。やってしまえ。

いま、その環境でこの記事を書いています。

クソ重いマカフィーがパターン更新をやってくれているので、レスポンスの重さは相当なものですがそれでも前より軽くなった気がします。

よくなるかどうかはこれからの経過観察が必要ですが、先ずは「動作する」と言うことが重要。
下記の制約を除いて、それなりに動作している模様です。

なお、稼動したのは、「2009-05-09 FlashPoint 2009 Beta 4 - Patch 3」でした。

以下、導入を躊躇するような怖い話を書いておきます。
私の環境で起こったことであって、これが起きないかもしれませんし、
反対に動作したとしても他の環境でどの程度の動作になるかは知りません。
ご自身の責任でお試しくださいませ。まずインストール初回。
FlashPointBeta4Patch3(FPB4P3、もしくは単にFPと表記)を導入して、再起動をかけるのですが、その際にちゃんとシャットダウンができませんでした。

已む無く、電源長押しで強制Offで立ち上げました。このとき、Dドライブのダーティピットが立っていたようで、PCを立ち上げるたびにDドライブのChkdskが走りますが、修復されません。起動後のChkdskも同じ。

一度FPのアンインストールを行ったところ、無事に修復されましたので再度インストールしました。
2度目のインストールではすんなり再起動がかかり、普通に動作したのですが、今度はスタンバイに入らなくなりました。SSDドライブが原因でスタンバイに入ることができませんと表示されます。

FPのBlogを読みましたがそれらしい事例やフォロー記事は無し。
休止状態にはできるので、しばらく様子を見ることにします。

一方、上記Blogの記事でFPB4P3では信頼性優先でFP内のキャッシュをOS要求に合わせてフラッシュする設定がデフォルトになっていることを知り、リスク覚悟でパフォーマンス優先設定に変えてみました。

FPのレジストリエントリのParameters\Flushの値を1から0にするだけ。

確かに早いです。何が起きるのかはお楽しみ。

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