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詩集 [つれづれ]

レトルトカレーで簡単に夕食を済ませた後、御用済みのニッカド電池を持ってスーパーに出かけた。
一応リサイクルのため。

ついでにCD-Rとクラフトテープを買い真っ直ぐ帰ろうと思ったが、何となく足は家と反対方向へ。
実は昨日届いた新しい靴を履いているので、馴らしがしたかったのであった。

履きなれない重くて硬い靴を鳴らしながら時間が潰せそうな場所はと探したら、古本屋さんがあった。

谷村有美のエッセイ本を探したが、無かった。

ロック雑誌の隙間に背の低い本が挟まっていた。
101103book.jpg

槇原敬之 詩集

家に帰り本の裏表紙をめくったら、手紙が挟んであった。

オレンジ色のペンでびっしり書いてあったけれど、見てはいけないものだと直感し、シュレッダーに入れた。

5秒後、細長い糸くずができた。
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