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生と死 [つれづれ]

今日、メールの転送で以前仕事で関わった知り合いが無事男の子を産んだという知らせを受けました。

家でTwitterを開いたら、時々ライブに行くアーチストさんの家族が生涯を終えたというコメントが有りました。

生き物はみんな、誰かのお陰でこの世に生まれ、そして何時かこの世を去る。

当たり前。

私は無機質で無神経で思いやりの無い性格だと自負しており、自分の親が亡くなった時も、自分が驚くぐらい淡々と受け止めていました。

上に書いた2つの話を目にした後、何故か目が充血しているのに気付きました。
体内で何か化学反応があったのでしょうか。

全く違う次元ではありますが、知り合いも、某アーチストさんもすみやかに仕事に戻ろうとしているようです。

生と死と。
自分の務めと。
立ち止まらない(立ち止まれない)と言うことと。

今の「日本」に居ると言うことと。

この4つを「生活」という名前で括ることに大きな違和感、疑問を覚えながら、この記事を書いています。

私にとって、答えは「風の中」にも、何処にも見つかりそうにありません。
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