ひとの言葉が信じられないなら、自分で確かめれば良い

テレビも、新聞も、ネットの情報も、店頭の掲示も、何もかも。

信じるも信じないも自分の自由。

判らないことは、調べれば良い。
自分のカラダの中だって、
自分の買ったモノだって、
自分のアシタのことだって。

鵜呑みにしたり、疑ってイライラすることは無い。

確認すれば良い。
確認できない？

やればできるさ。
一度で出来なくても、イライラしない。

松任谷正隆さんは、服の話で、（熱狂的に好きになれる）1着があるのなら、20着（買って）失敗しようとかまわない、というようなところがないと進歩しなかったんじゃないかとの言葉を著書「僕の散財日記」に書き残しています。

きっと、生活ってそういうもの。
きっと、進歩ってそういうこと。

僕の散財日記

• 作者: 松任谷 正隆
• 出版社/メーカー: 世界文化社
• 発売日: 2005/12
• メディア: 単行本