ミライの未来 [つれづれ]
7月20日 午後9時少し前。109シネマ川崎のロビー。
一人の子供がグズり始めた。「買って~~~~~~(泣)」
母「なにを」
子「チケット、チケット、」
母「なにの」
子「ドラゴンボール、観るの」
母「やってない!」
確かに。入り口に貼ってあるポスターには「カミングスーン」と書いてある。
子供は床に寝そべり最後の抵抗モード。
母親は、起こそうと努力したが最後まで床にしがみつく彼。
やがてエレベーターの中にそのままの状態で入っていった。
9時半になり、「ミライの未来」が始まった。
開始15分。スクリーン上では、「くんちゃん」が、いた。
先程、ロビーで観た光景が重なる。
「そうだよね。子供に判れと言っても判らないことはある」
あの光景を見ていなければ、
いや、あの光景をこの映画を観る直前に見せてくれた、
あの子に、僕は感謝したい。
一人の子供がグズり始めた。「買って~~~~~~(泣)」
母「なにを」
子「チケット、チケット、」
母「なにの」
子「ドラゴンボール、観るの」
母「やってない!」
確かに。入り口に貼ってあるポスターには「カミングスーン」と書いてある。
子供は床に寝そべり最後の抵抗モード。
母親は、起こそうと努力したが最後まで床にしがみつく彼。
やがてエレベーターの中にそのままの状態で入っていった。
9時半になり、「ミライの未来」が始まった。
開始15分。スクリーン上では、「くんちゃん」が、いた。
先程、ロビーで観た光景が重なる。
「そうだよね。子供に判れと言っても判らないことはある」
あの光景を見ていなければ、
いや、あの光景をこの映画を観る直前に見せてくれた、
あの子に、僕は感謝したい。
コメント 0