助かった..

１１日、昼間はかなり気温が上がったと言ってもマイナス一度。
若干筋肉痛気味の太ももをほぐしに花咲の湯へ。
体が温まったところで帰宅、、いやもう精神的にへばっているのでLiveMAXXにチェックインしました～が、、、「予約は１２日で承ってます」
「え゛まじか」
一瞬SAで寝袋泊を覚悟しました。
そのとき、救いの声が。
「あの、、一室融通が利くのですが、泊まられますか？」「お願いします！！！」

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案内されたのは、大きなツインルーム。
なぜかデロンギのヒーターが置いてあります。

「凄く寒いので寝るときは使ってください。」
エアコンの温度設定は３０度で稼働中です。分からん...

暫くして事態を飲み込みました。部屋は沼田バイパスを望む角部屋で全面ガラス。
眺望はすばらしいのですが、「窓際、、寒っ」。

夏場は人気の部屋なのだと思います。この時期は空けているのか。
いやいやいや、そんなことは関係ない。部屋に入れてもらえただけで大感謝なのです。

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で、落ち着いたところで食事に出ようとしたのですが、ベッドに足をひっかっけて、いきなりひざから「ぐきっ」という音。
やっちまいましたよ。
普通に歩けるのですが、外は雪景色。普通の状態でも歩くの大変なのに、手負いの状態ではどうなるか分からない。ってことで、

ピザーラを頼みました。

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翌朝帰途について反対車線を見ると、渋川伊香保から沼田辺りまで延々と渋滞。
あと一日滑れる？のかも知れないですが、この群れに混ざる勇気はありません。