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Wooo UT卒業準備 [iVDR研究日誌]

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日立のテレビ Wooo UTを導入して15年程が経過した。
買った時に、「液晶の寿命ってどれぐらいですか?」と店のおじさんに尋ねたことがあって、
「なかなか壊れないけれど、暗くなるんだよね。10年もすると。壊れるんじゃなくって、画面の明るさが半分になる頃を寿命ってしているはず」との答えがあった。

15年経って、意味が分かり始めた。確かに画面が暗い。
車の点検が済むまでの間、ヨドバシで時間を潰している時に気付いた。

暗い。でも、そのことを除けば何も問題がない。
部屋を少し暗くして、バックライトをスーパーにすれば、全然OK。

でも、もう明るくはならないわけで、先のことを考えよう。

画面がダメになっても、レコーダーが、iVDRが読み書きできればそれでいいよ。

幸い、今なら程度がいい中古のiVレコーダが手に入る。テレビを選ばないモデルが。

Wooo Stationの接続先のディスプレイを選ぶという最大の弱点が、まるで同じ製品系列を思わせるMaxell VDR-R2000を導入することで見事に解消するのである。

Wooo UTが使えている間は、Wooo StationのHDMI入力につないで使えばOK。
Wooo UTとWooo Stationが逝ってしまったら、買い換えたテレビのHDMI入力につなげば今まで通り使える。

ということで、2023年に移行準備を完了。あとは寿命までWooo UTを楽しむのみです。
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