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情報捏造バラエティー ウソデスター! [どくいりきけん]

実はこの番組は見ていないのだけれど。
局対抗でどの局がどんなヤラセ番組をやっているかの暴き合いをやっては如何ですかねぇ、局バスターとか名前を変えて
↑イメージ映像です。

窓口にて引用していいかと聞いたら、ここはそういうことが判断できる所ではないので許可できない。許可できるところは分からない。多分著作権がある云々言っておられたので。謝罪文を勝手に引用します。イメージ映像として。>TV ASAHIさま

視聴者の皆様へお詫び
2009年1月13日

2009年1月10日(土)19:00~20:54 に放送しました「情報整理バラエティー ウソバスター!」の中で視聴者の皆様に誤解を与えかねない表現がありました。
番組終盤の「ネットバスター」コーナーで、ウェブサイト上から得られた情報を紹介するに際し、

発信元に対し連絡が取れないなど、ウェブ画面の撮影の許可を最終的に得ることができなかったため、

番組側でイメージ撮影用にブログを作成しました。本来なら該当映像部分にイメージ映像であることを明確に表現すべきでしたが、それがなかったため皆様に誤解を与えかねない表現方法となってしまいました。
誠に申し訳なく心よりお詫び申し上げます。

テレビ朝日
-----------------------資料映像 終わり--------------------
番組のシーンも、お詫びの掲載もダメ出しくらったけれど、イメージ映像と書けとば良いですよね。
上の弁に拠れば。

でさ、番組そのものについては、
1)Production側が、当人が見て直ぐ分かる「でっちあげ」に対するリアクションが想像できてない
2)「雰囲気が合っていればそれでいい」感がぷんぷんしている
3)バラエティとはいえ、そもそも「ネット情報の真偽を扱う」コーナーにおいて、まさしく見抜くべき
  ウソを局側が「排除」出来てない
4)ブログは、当サイトも含めて、内容の真偽を問うようなものではなく、それに対して「ウソか本当か」
  などという番組の造りそのものが、勘違い

という点で、やっちまったなぁという印象ですね。

オレの記事自体だって、最初にUPした9時10分の内容から、訂正、書き足しをガンガンやっている訳で。

このままFinですか。それとも、「このように我々もダマサレてしまいました[ちっ(怒った顔)]。気をつけましょうね」
#って、テメェも想像で書くなよ(苦笑)

藤井暁アナの日記より。
http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/personal/men/hujii/essay/14.html
今読むと、悲しくなります。
これだけではあまりに後味が悪すぎるので、最後にウチの冷蔵庫の写真を載せておきますね。 090118honesty.JPG
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