セカンドドライブを内蔵増設してしまえ~ [おたんこNAS]
疲れたあたまで、スカスカのNAS筐体を見ながら考えました。
「これ、中にもう一台SSD入るんじゃね?」
確かに寸法を測ると余裕で入ります。
某カメラ屋でワゴンセールになっているモバイルHDD(USB接続)をゲット。
いったんバラックで組んで、うまく動作するのを確認。
NASケースの中にフレームを追加してモバイルHDDを固定。
ちょっと不細工ですが、NASの背面から一度USBケーブルが外に出て、背面のUSB端子に刺さるような改造をかけました。
1TBでメディアサーバ機能を持ったNASができました。もちろんSMB2.0対応。
まずはこれで運用開始です。
「これ、中にもう一台SSD入るんじゃね?」
確かに寸法を測ると余裕で入ります。
某カメラ屋でワゴンセールになっているモバイルHDD(USB接続)をゲット。
いったんバラックで組んで、うまく動作するのを確認。
NASケースの中にフレームを追加してモバイルHDDを固定。
ちょっと不細工ですが、NASの背面から一度USBケーブルが外に出て、背面のUSB端子に刺さるような改造をかけました。
1TBでメディアサーバ機能を持ったNASができました。もちろんSMB2.0対応。
まずはこれで運用開始です。
無駄な半日 [おたんこNAS]
HDL-TAS1が面倒な仕様だとわかったところで、最初に取り組んだのが「ファーム変更によるHDL-TA1化」。
ベンダーのサイトに上がっている更新用FWはtgz形式のファイルで、良くも悪くも中身が見える。
で、いくつかパラメータやチェックロジックを偽装して、、ファーム更新メニューに食わせてみると「ファイルが壊れています」。
どこかにチェックサムを持っているようで。
結局ファームを変える方法はだめと判断しました。
ベンダーのサイトに上がっている更新用FWはtgz形式のファイルで、良くも悪くも中身が見える。
で、いくつかパラメータやチェックロジックを偽装して、、ファーム更新メニューに食わせてみると「ファイルが壊れています」。
どこかにチェックサムを持っているようで。
結局ファームを変える方法はだめと判断しました。
SSD対応NASを安易に選ぶと嵌まる [おたんこNAS]
IODATAのHDL-TAシリーズは、至る所で分解され、ディスクの交換も行われています。
べ、別にそれを推奨するつもりはないです。
で、届くやいなや、ネット情報を参考に内蔵の120GB SATA(TLCでした)を512GBの手持ちSSDに換えて、ニコニコツール(?)をかけて、、
電源ポチっ...
あら、だめみたい。元付いていたSSDに戻してマニュアルに書かれている「普通の使い方」をしてみて気づきました。
「HDL-TAS1はドライブの交換を許さない...」
さて、ここから無駄な時間の浪費が始まります。
続く。
べ、別にそれを推奨するつもりはないです。
で、届くやいなや、ネット情報を参考に内蔵の120GB SATA(TLCでした)を512GBの手持ちSSDに換えて、ニコニコツール(?)をかけて、、
電源ポチっ...
あら、だめみたい。元付いていたSSDに戻してマニュアルに書かれている「普通の使い方」をしてみて気づきました。
「HDL-TAS1はドライブの交換を許さない...」
さて、ここから無駄な時間の浪費が始まります。
続く。
選択肢がない?あった!いや、違った [おたんこNAS]
新カテゴリー始動 [おたんこNAS]
5年に渡り、我が家で音楽再生特化のDLNAマシンとして頑張った、RockDISK Next
が、SMB2.0非対応という理由で、家のWindowsPCからファイル登録に支障が出始めました。
で、これから本当に馬鹿なNAS再構築話(ほぼ騒ぎは収束)を書こうと思います。
新しく立ち上げたNASは、元々は、
だったのですが、、、
続く。
挑戦者プレミアム 「RockDiskNext」 キットモデル CL2-005LD/A
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
が、SMB2.0非対応という理由で、家のWindowsPCからファイル登録に支障が出始めました。
で、これから本当に馬鹿なNAS再構築話(ほぼ騒ぎは収束)を書こうと思います。
新しく立ち上げたNASは、元々は、
だったのですが、、、
続く。
おつかれサマー [つれづれ]
老兵復活 [壊す覚悟で]
突然ですが、長年愛用してきたサウンドバーが壊れました。
で、
JBLのカタツムリ型スピーカーを二代目として購入したのですが。
どうも音がいまいち。結構低音がしっかり出るスピーカーなのに、変なビビリ音がする。
で、開けました。
大凡こうなっているだろうという構造。なので、ぶらぶらしているコードたちを布でくるんだり、ホットボンドで留めたり。
で、六〇点ぐらいまで点数が上がってくると、内蔵のDAが変だと気づきました。
コントロールパネルのサウンドテストで音がフェードインする。
明らかにAGCのようなフィルターがかかっています。
電源を外部供給にしてAUXに信号を入れると普通。
まるでカンファレンス用スピーカーみたい。
USB2.0駆動、かつアンプ駆動だとそうならざるを得ないのかもしれません。
で、AUXならまともなら何とかしようとタイトルにある老兵「Dr DAC2」の登場です。
こいつを使って再生すると、ぐんと音がよくなる(当たり前
ということで、もともとサウンドバー一本で鳴らしていたPCの音がDACとPebbleのセットでの駆動に相成りました。
で、
JBLのカタツムリ型スピーカーを二代目として購入したのですが。
どうも音がいまいち。結構低音がしっかり出るスピーカーなのに、変なビビリ音がする。
で、開けました。
大凡こうなっているだろうという構造。なので、ぶらぶらしているコードたちを布でくるんだり、ホットボンドで留めたり。
で、六〇点ぐらいまで点数が上がってくると、内蔵のDAが変だと気づきました。
コントロールパネルのサウンドテストで音がフェードインする。
明らかにAGCのようなフィルターがかかっています。
電源を外部供給にしてAUXに信号を入れると普通。
まるでカンファレンス用スピーカーみたい。
USB2.0駆動、かつアンプ駆動だとそうならざるを得ないのかもしれません。
で、AUXならまともなら何とかしようとタイトルにある老兵「Dr DAC2」の登場です。
こいつを使って再生すると、ぐんと音がよくなる(当たり前
ということで、もともとサウンドバー一本で鳴らしていたPCの音がDACとPebbleのセットでの駆動に相成りました。