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(仮に)裸Wooo [iVDR研究日誌]

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あ~あ。やっちゃいました。

まだ電源&IF-ID関連の配線が終わっていないので、単なる仮組みですが。090720rawooo.jpg
「裸族」でお世話になっているセンチュリーの「技あり!楽ラック Jr.」ファンレス仕様CERS-SWをばらして使いました。
iVDRローリングユニットを外すと、3.5インチのiVDRを挿してくれと言いたげにばっちりの大きさの口が開いています。フレームには殆ど手をつけていません。とは言っても、開口部上部の鉄板を1mm程カットしました。後は色々現物合わせ。

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HDDを飛び出させるためのバネは取り外して、手で抜き差しします。
さすがにロック機構は初号機にはつけません。

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筐体トップカバーを開けたままでコネクタに向かって。サイズぴったりです。

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iVD裸族が刺さります。まだ動作はしませんが。

自分の覚書として、これからの工程を書いておきます。

1)IF-ID0若しくはデバイス識別信号の割り出しと偽装方法の確定
2)12V700mA以上取れる電源の確保
3)電気系仮組み
4)耐熱テスト(壊れていいディスク使用)
5)本組み

この5つが出来て目出度く完成です。
電源については、上位モデルのUM-IP700が3.5インチHDDを内蔵しているので、何処かを当たれば取り出せるだろうとタカをくくっています。
という認識は間違いでした。内蔵HDD無しのUM-IV700の内蔵HDD関連部品は完全に省かれており、三端子レギュレータ7812辺りで独立に作らなければいけないことが判明。
BSアンテナ用の15V生成回路周りが解析できているので(メイン基板ACアダプタのコネクタ付近:SI-3010KM)、その辺りから16V(ACアダプタからの電源に若干のLC&ヒューズを介した後)を拝借して12Vを作ることになりそうです。
.....
というのも間違いでした。結局のところ、ACアダプタに限りなく近い場所から17V(=ユニット用の電源入力)を横取りして12Vを作るのが正解。

さらに問題は1)で、この間既に失敗していることもあり、金工作業でアタマが逝かれている今日は着手しないで、後日。

完成した暁には、「今度のWoooは世界初?バルクの3.5インチHDDが...」なんて、為ればいいですね。
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