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5月6日はiVD裸族の日 [iVDR研究日誌]

090506ivbox.jpg何のこっちゃ?!という話になりそうですが、勝手ながら本日5月6日を極めてプライベートに「iVD裸族の日」と呼びたいと思います。

「iVD裸族の日」には、皆が3.5inchのiVDR-Sを廉価で購入し、どんどん録画の輪を広げるというのを促進するための「何か」を企画していきたいと思います。

さぁ、何が始まるのやら。

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ハイツ裸族&村興し [iVDR研究日誌]

小学生が親が嫌がれば嫌がるほど「●んち」を連呼するようなものです。
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CDケースに入れてみました。取り出しにくいので、中敷のダンボールが上に飛び出ていて、
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引っ張って取り出します。
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普段はこんなところに、、、、置くと恥ずかしいねぇ。
これからまだ2~3台増えそうだし。どうしましょう?

#裸族の村、買っとけば良かった、、、
センチュリー 裸族の村 CRM35-H705

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最近の3.5インチiVDR-S [iVDR研究日誌]

おNewの3.5インチ内蔵型を買いました。1万5千円以上しました。前の記事にちょこっと写っています。
250GBとしてはまだ高いですね。


iVD裸族の個室 [iVDR研究日誌]

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遂にiVD裸族も「ぱかぱか」出し入れする時が参りました。
玄人志向 GC3.5RM-SF/CBを「iVD裸族の娯楽」に組み合わせました。

これでSATAコネクタを壊すリスクを減らせます。
ほぼカートリッジ感覚。

#後は、iVD裸族が廉価店頭販売されるのを待つのみ
#...ってそんな日は来るのか?

iVDR-Sの分解 [iVDR研究日誌]

今日の記事、※全くタメになりません。
HDDオタクには、やや関心のある話も含むような気がします。

当サイトのアクセス履歴を見ますと、相当数の方が「iVDR 分解」若しくは「iVDR-S 分解」で検索して当ページにたどり着かれております。
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しかしながら、iVDRレコーダーの分解や、SATAディスクのiVDR化アダプタの記事はあっても、本日まで肝心な「iVDR-Sの分解」記事がありませんでした。

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iVDR-S ようやく1TB [iVDR研究日誌]

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集めましたねぇ。どうやったんだか。

これだけ有ると色々試せます。iVD裸族の娯楽が活躍しています。

#これのどこが研究日誌なんや?とおっしゃる方多数と思います。
#ポイントは、白い箱に入っていない裸のブツ。
#全部3000~4000円程度で購入したとだけ申し上げておきます。
#ギガ20円。番組ジャンル毎に250G一台割り当てるぐらいまで集める
#のが目標ですが、後2台程でOK。現在オーダー中でまもなく来ます。
#そろそろ、裸族の村が欲しい状況。

iVD裸族の娯楽(2) [iVDR研究日誌]

さて、PS3用の「裸族の娯楽」をiVDRアダプタとして利用するには、外科手術が必要です。

○切開
○接続
○封止

必要な道具、機材は次の通り。
1)カッター
2)ルーター
3)半田ごて&半田
4)テスター
5)ホットメルト等のグルーガン
6)MDの外ケース(SONY)
7)SDケース 2個
8)2mm厚 プラ板もしくは塩ビ板

では、工作に入りませう。

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iVD裸族の娯楽(1) [iVDR研究日誌]

さて、予告どおり「裸族の娯楽」を使いまして、iVDRアダプタを作ってみました。
SATAのハードディスクがiVDRハードディスクとして挿せる様になります。
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この記事では出来上がりだけ。作り方は(2)で。

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UM-IV700はUM-IP770の夢を見るか [iVDR研究日誌]

ずっと昔書いたBlogの記事からの抜粋です。WoooStationの分解方法の説明です。
写真は基本的にXV700付属のUM-IV700の図になります。

連続で2~3時間ぐらいの作業になります。殆どネジの取り外しなので電動ドライバがあると随分ラクです。
ただし、小径のネジは手作業で。

0)紙2~3枚とセロテープを用意します。
1)トップカバー(銀色でWoooと書いてある)をリアパネルに止めている2本のネジを外し、紙にトップカバー留めネジと書いてその横にセロテープで張っておきます。
(以下、外したネジは全て同じように紙に記録&セロテープ止めをして後で正しいネジで組みなおせるようにします)
2)トップカバーを後ろにずらし、外します。
3)本体左右のサイドカバー(樹脂製)をスライドさせて外します。
4)トップカバーを外すと金属の天板が見えます。リアパネルに1箇所、天板を止めているシルバーのネジがあるのでそれを外します。
5)筐体左右に天板を止めているネジが右、左に2本ずつ計4本黒いネジであります(⇒表示あり)。これを外します。
6)フロントパネルを開け、B-CASカードを抜きます。
7)天板を上に外します。
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8)フロントパネルを外します。上、左右にある爪を外せばOK。
9)IVロードユニットのSATAケーブル(アカ)を外します。
10)IVロードユニットのリボンケーブル(シロ)を外します。

ここが本分解の難関の1つです。
コネクタ部の茶色部分を精密ドライバなどで右方向にスライドさせます。
ここでケーブルにキズをつけると、全ておじゃんです。注意!
心配な人は、コネクタFFC 24P...と書かれた同ケーブル予備を注文しておきましょう。
メイン基板のコネクタ自体は、「メイン基板を捨てる」つもりなら結構荒っぽくやっても構いません。
(その代わり、後戻りNGです)

11)SATAケーブル(アカ)をフロントLEDパネルに固定しているファスナを外します。
12)IVロードユニットをメイン基板に固定している2本のネジを外します。
13)筐体左側にある、IVロードユニットを筐体に固定している2本のネジを外します。
14)IVロードユニットをそっと持ち上げて外します。
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これで、メイン基板全体が見えるようになりました。ここで、基板交換したいところですが、残念ながらフロント部品とバックパネルを外さなければメイン基板を外すことは出来ません。まだ分解工程は半分です。

まずはフロント周りの部品を外します。
15)筐体前面部にある、LED基板を外します。ネジが硬い場合があります。先にメイン基板に繋がっているハーネスを外し、ネジを外して取り外します。この基板は、770XP専用品に交換します。
16)筐体前面LED基板下側のHDMI3コネクタを止めているネジを外します。

さぁ、バックパネルの取り外しですが、その前にコネクタ類を外します。
17)メイン基板上にある冷却ファン電源コネクタを外します。
18)メイン基板上にあるACアダプタのコネクタを外します。

次はボトムカバーを外します。
19)筐体ボトムカバー左右のネジ4本を外す。
20)ボトムカバーを後ろにずらすとカバーが外れる。
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さて、いよいよリヤパネルを外します。
21)チューナのコネクタをリアパネルに止めている六角ネジ&ワッシャを外す。
22)VIDEO1、2入力コネクタ部のネジを外す。
23)HDMIコネクタ上のネジ(M3)3本を外す。
24)メインボード上のLAN基板を外します。

これでいよいよ、リアパネルが外せます。
25)筐体左側面のリアパネル固定ネジを外し、リアパネルを外す。

ここまで出来た人は、もうメイン基板を外せます。
26)メイン基板のネジ3本を外し、プラの樹脂スペーサ2個を抑えながらメイン基板を外す。
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XP770メイン基板、LAN基板、LED基板、HDDマウントボードがあれば、それを元通り組み付けることで、UM-IP770の出来上がりです(本当?

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iV-R1000で記録したファイルをパソコンで再生できるか [iVDR研究日誌]

答え その1:セキュアでないiVDRで記録した映像は、VLCメディアプレーヤを用いて再生可。
答え その2:iVDR-Sで記録した映像は、そのままではVLCメディアプレーヤでは再生不可。

補足:
 iV-R1000で初期化したハードディスクはUDFフォーマットで、普通のWindows PC(Vista 若しくはXP)のドライバでは、読み出ししか出来ない。Windows 7のUDFドライバではR/W可能になる可能性があるが、PCでのフォーマットに対しては動作の保証はされない。

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